くまくま看護戦記 (その5)
ところが。
その夜のことです。深夜に入った頃から、ご主人様の様子がおかしくなっていったのです。
ご主人様:(ごそごそ)
ぼく:「ど、どうなさったんですか、ご主人様?」
ご主人様:「熱い・・・それに痛い・・・・・・」
ぼく:「えええ?」
ご主人様:「水・・・それから痛み止め・・・・・・」
急速に元気がなくなってきたご主人様。
熱自体は高くはありませんでした。でも37度前半は健康な状態のご主人様の体温ではありません。でもでも出発48時間前の状況としてはあまりに不安です。
結局一晩中ご主人様の微熱と腹痛は続いたのでした。
そして翌朝。
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